和歌山市内の工場様にて消防ホース耐圧試験を実施させていただきました。製造年より10年を経過した消防ホースは耐圧試験が消防法によって義務づけられております。耐圧試験を実施した消防ホースの内、数本のホースについて水漏れが確認されました。
■消防ホース耐圧試験について
マンションやビルなどに設置されている『連結送水管の消火配管』や屋内消火栓・屋外消火栓等の『消防ホース』のうち、製造年より10年を経過したものは耐圧試験を実施しなければなりません。(10年経過で実施後は3年ごとに実施が必要です)
■当社ホームページもご参考下さい(耐圧試験に関するページ)
http://www.shoubo-technos.co.jp/taiatu.html
[消防ホース耐圧試験]
耐圧試験では、経年劣化が起きやすいホース先端より15〜20cmの部分に規定の圧力を耐圧試験機(手動ポンプ)にて加圧し、水漏れがないかを確認します。
通常の消防点検でも目視にて外観点検を行っていますが、経年劣化による水漏れ等は発見し難く、消防ホース耐圧試験が重要となります。水漏れの有るホースと無いホースとでは放水圧力の差は歴然です。いざ!というときに十分な消火能力を発揮できるように、10年を経過した消防ホースは耐圧試験をお忘れなく。
■消防ホース耐圧試験は消防テクノスがお得!!
1.自社施工だから低料金!
2.ポータブル耐圧試験機でお客様先での試験が可能!
3.豊富な経験と実績で安心サポート!
同業他社様の中には10年を経過したホースは耐圧試験をせず、新品に交換することを勧める方々も多いようです。製造年より20年30年経過したホースならいざ知らず、保存状態の良いホースなら断然!耐圧試験がお得です。
耐圧試験なら費用的にも新品購入の数分の一で済みますし、安易な使い捨ても防ぎ環境にもやさしいので一石二鳥です!大阪南部、和歌山県内のお客様で消防ホース耐圧試験をお考えの方は、消防テクノスにお問い合わせ下さい。経験豊富な有資格者が誠心誠意対応させていただきます。
■和歌山と南大阪の消防設備業務は和歌山市の消防テクノス株式会社におまかせ下さい!消防機器・防災用品も良心価格で販売しております。
http://www.shoubo-technos.co.jp/
※当社にご相談頂ければ消防設備に関する費用・料金に関して納得いただけるお答えができると思います。
※消防テクノスは、和歌山市を中心に岩出市・紀の川市・かつらぎ町・橋本市・海南市など和歌山県内各地で消防点検や消防設備工事を行っております。和歌山市外のお客様も消防設備のことで疑問・質問がございましたら、お気軽に当社へ御相談下さい。